距離<利便性の話

 

こんにちは。

 

上京してからは「よく北海道から1人で来たね!すごいね!」と言われてきました。

 

そういうとき、決まって私が思うのは「そんなにすごいか??」。

 

これは決してひねくれてるわけではなくて(笑)、単に不思議だったんです。

 

でも、最近になって気づいたのは「東京近郊が地元の人からしたら、北海道ってすーごい遠いところ」なんだと!

 

いや、事実遠いんですけどね(笑)。

なんで私が東京⇄北海道がさほど遠くないと感じていたかというと、それはアクセスの良さからでした。

 

というのも、北海道の新千歳空港から羽田空港(成田も)までは、飛行機で1時間半で行けてしまうのです。

 

これも言うと、よく驚かれます(笑)

 

確かに知らない人からしたらそうだよな…。そもそも、本州に住んでる人は旅行好きな人以外、あまり飛行機を利用しないですし。

 

というのを踏まえて思ったのは、

私も北海道に住んでいたころ、地元の街から片道3時間かかる函館や、富良野は2回ほどしか行ったことがありませんでした。

 

けれど飛行機で1時間、2時間ほどで行ける東京や京都なんかはもっと数多く行っていた(修学旅行も含めてだけど)から。

 

私の大前提にあるのは

距離<利便性

なんだな!と。

 

アクセスいい場所、万歳。

 

なんのこっちゃ。

 

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それはそうと、この前初めて食べた、上野の精養軒のハンバーグが、ふわっふわで美味でした。

 

また食べたいなぁ^ ^

 

ライター えみりー